死刑確定者のブログを読んで

2016.05.23.14:32

木嶋香苗という名前を知っている人はいるだろうか?
パソコンで「木嶋香苗」と打つと「木嶋香苗の拘留所日記」というブログが最初にヒットする。
彼女はいわゆる首都圏連続不審死事件の容疑者とされ、高等裁判所で死刑判決が出た死刑確定者である。
(死刑確定者と言う言葉は彼女自身が使っている)
わたしは事件自体はテレビで見て知っている。


死刑判決が出て即日控訴という行動をとった木嶋香苗が神経が太いのか、はたまた無実の人なのか、真実は第三者には難しい。
私自身は真っ黒だと思っているけど。


彼女にはたくさんの支援者がいる。
なぜそんなたくさんの支援者がいるのか私には理解不能だが、木嶋香苗の無実を信じている人もいるようだ。
家族以外に彼女を信じている人がいる。
その事実は獄中結婚によって確定されてしまったような気がする。


私は主婦なので、割と堅実な金銭感覚があるつもりだ。
だから彼女のようなハチャメチャな人生観や価値観が???と思うのだが、一定の人に受け入れられているというのは彼女に憧れている人もいるという事なのかなと思いもした。


そんな堅実な(自負している)主婦がなぜ木嶋香苗のブログを読んでいるのかというと、字、である。
彼女は一般の人にしては字がキレイである。
書道をしている人の字のきれいさ、とはちょっと違う。
読みやすい字、というきれいさ。
ボールペン字のきれいさというのは、日常生活において相当な武器になる。
だって、死刑確定者と言われている木嶋香苗がなんとなく性格の良い人、上品な人、お嬢様のような気さえしてきたもの。


私もそれなりにきれいな字を書くと思っていたが、私の字のきれいさとは全く違う。
私の字はとても大きい。
枠線やマス目に沿って書いているつもりなのに、書き終わってみるとどれも盛大にはみ出ている。
字の一つ一つはそれなりにキレイだけど、全体で見るとボールペン字ではなく書道っぽい字になっている。
自由人と人から良く言われるけど、字まで自由人になっているのがよく分かる。
字は人を表すとはこの事か(○´・Д・`)


で、タイトルの感想からすると
人の品性とは一体何なのか?
字が綺麗なだけで品性がある、とは言い切れないが、品性があるように見えるというのはあると思う。


だけど、彼女の場合はまた違うな。
自分の持っているイメージやキャラ(個性)うまく利用しすぎて身動きが取れなり、ウィキにあるな事件の容疑者になってしまったのかなと思う。
実際セルフプロデュース能力は高いだろう。
女子力とでもいうか、自分を最大限強く見せる工夫はさすが。
彼女のしたたかさは私にはなかった。
もしあれば、若い時の失敗や苦渋も難なく乗り越えられたような気がする。


パパに彼女のブログを読んでいるのを教えるといい顔はしなかった。
そりゃそうだ。
別に彼女に憧れて、、、とかそういうのじゃないし。
感化されているとかで読んでるんじゃないし、字のきれいさもあげたけど、字が綺麗なだけで読んでるとも違うし。
文章の面白さ?
それも違うな(°_°)
なんだろう?
事件の真相が書いてある訳でもなく、ほとんど衣食住の事しか書いてないし。
ブログを読んでいて、何か得られるものがあるわけでもない。
だけど、読んでしまった、、、


敢えて言うなら
「彼女が上品そうにふるまっているはずなのに、狡猾さ、したたかさ、貪欲さ、強情さが惜しげもなく披露されている」
そのあけっぴろげさ。
後を引くというより、どこまで行くのかな?という好奇心が強くて全部読んでしまったのだと思う。


死刑確定者って言うのは写経でもしてその日が来るのを待っているイメージが強かったからか、なおさら木嶋香苗には自分の持っているイメージが裏切られたという、変な好奇心がムクムク湧いちゃったのかも。
でもほんとは自分でもなんで全部読んじゃったのか分からない。


ちなみに死刑確定者でパソコンを検索すると再審中となっている容疑者が多い。
それに日本は死刑となっても、実際の刑が執行されることはなかなかない。
執行されても、ごくわずかである。


また、続く。



にほんブログ村
スポンサーサイト

comment

Secret

プロフィール

たまねぎ牛

Author:たまねぎ牛
子供と妖怪体操を一緒に踊る陽気なママ。
じゃりんこチエちゃんとパタリロが大好き。

旦那様 
「年を考えてね」

月別アーカイブ
カテゴリ
リンク